
PInO + HERO + KEIN + Daichy Salas
PInO
1992年頃にPINOCCHIOを結成。2008年には世界大会「Juste Debout」、「JAPAN DANCE DELIGHT」で優勝。その後も、「CIRCLE UNDERGROUND」、「OCEAN BATTLE SESSION」の世界大会や、「DANCE ALIVE HERO'S FINAL 2018」などでも優勝を重ねてきた。近年も「SHIROFES.2021」のハウスダンスバトル、「WORLD DANCE COLOSSEUM 2023」で優勝し、メジャー・アンダーグラウンドを問わず国内外の幅広いシーンで活躍している。
HERO
幼少期に兄の影響でダンスを始め、1997年にハウスダンスに出会って以来、数々のコンテストで優勝。世界大会「Juste Debout」ゲストパフォーマンスや、2013年「CIRCLE UNDERGROUND」優勝、2017年「STREET DANCE KEMP」クルーバトル優勝などの活躍と共に、持ち前のキャラクターで世界各国のダンサーから信頼を集める。現在は、国内外でのショーやバトル、ワークショップを行う傍ら、学校教育では、東京や川崎の小中学校の表現体育等の授業や高校ダンス部でダンスの指導もしている。
KEIN
幼少期からストリートダンスに魅了され、さまざまなジャンルを学んだ後にハウスダンスと出会う。20歳で「マイナビDANCEALIVE 関東」を制し、その後も2020年「Juste Debout Tokyo」優勝、2024年、2025年「マイナビDANCEALIVE FINAL」準優勝、2023年「NEXT HOUSE LAB.」優勝など数々の実績を重ねる。フロアムーブと鋭い感性を武器に、唯一無二のスタイルを確立。現在は、Valuence INFINITIESのメンバーとしてD.LEAGUEでも活躍している。
Daichy Salas
アルゼンチン・タンゴダンサーの両親のもとに生まれ、幼少期から両親やオーケストラと共に全国でパフォーマンスを行う。16歳でHIPHOPやストリートダンスに興味を持ち、徐々に活動の軸をシフト。2024年「UNION HIPHOP SOLO BATTLE」優勝、2025年「Juste Debout Tokyo」準優勝などバトルシーンで実績を残しつつ、氷川きよし、なにわ男子、T.M.Revolutionのサポートダンサーも務める。レッスン、ショーケース、オーガナイズなど多方面で活躍している。